2011年07月12日

電子書籍サービスforkN さんで拙作がお読みいただけます!

seesaaブログのハートたち(複数ハート)皆様

こんばんは、深良マユミです。暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか??

わたくしは新たに、こちらの書店さんでお世話になることにしましたexclamation

http://forkn.jp/

↑は、seesaa さんが作った電子書籍サービスとのこと!!いつもお世話になっている会社ですから、安心感があります。

初めて作ったので「イントロダクション」の表紙が変だなあ…説明文が入り切らないあせあせ(飛び散る汗)

「イントロダクション」は無料です!!「谷崎潤一郎」は、120円です。

「芸術の監獄」とは、深良マユミが愛する芸術家14人について、熱く語った連作エッセイです。詳しくはこちらをご参照くださいませ。
http://mayumifukaratamamo.blog21.fc2.com/blog-entry-1016.html

深良マユミからCD-Rの形でお買い上げいただくこともできますが、お値段は850円です。
記事の中の「500円」の値段は、クリスマス特別価格ですので…何とぞご理解くださいませ。

何とぞよろしくお願いします。


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posted by 深良マユミ at 18:35| Comment(0) | 読者様へのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月17日

Bee Gees「Greatest」

うわ〜〜〜!!70年代後半やねえるんるん BeeGeesですよ!!さしもの深良マユミも、この頃は可愛い子どもでした(疑うなかれexclamation×2

Greatest [Import, From US] / Bee Gees (CD - 2007)

彼らのデビューからの名曲を網羅、という手法ではなく、ひたすら75年から79年の大ヒット曲を集めてあるので、本当にBeeGeesの好きな方は首をひねる「Greatest」であります。しかしこのセレクト、まさに「Saturday night fever」のサウンドトラックのジャケットの、あの雰囲気が横溢していて、なんとも嬉しいやら懐かしいやら恥ずかしいやら(爆笑)。

サタデー・ナイト・フィーバー 製作30周年記念版 デジタル・リマスター版 スペシャル・コレクタ...
サタデー・ナイト・フィーバー スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray] / ...

今ならBlue ray もあるんだわーい(嬉しい顔)

私はDisc1 の「Tragedy」「You should be dancing」「Stay'in Alive」をリピートして聞くのがお気に入りです。「Tragedy」は私は名曲だと思いますね〜。あのブラスの、「んぱっんぱっんぱっぱ」という入り方が実に巧みだと思う。大仰なのは確かなんだけど、その大上段に構えた、頑張って豪華にしました!というつくりが、70年代のPOPの真骨頂かと。
そういえばこの曲って、日本語タイトルが
「哀愁のトラジディ」だったんですよねあせあせ(飛び散る汗) 「悲劇」と「哀愁」は違うと思うんだけど。まあBoomtown Ratsの「Idon't like Mondays」も「哀愁のマンデイ」になっていたので、きっと覚え易さからつけたのでしょう。まあ、覚え易さがヒットの秘訣なのは間違いないから、発想としてはおかしくないんだけど、もう少しひねって欲しい。

私だったら「魔界のマンデイ」とか「奪還のマンデイ」とか「来週のマンデイ」とかにします。  あれ??なんかベタ??
I Don't Like Mondays (In the Style of "The Boom...

Disc2 の「Love me」もいいですね。非常に70年代BeeGeesらしいというか、彼らのヴォーカルの間を、シンセサイザーが繋いでゆくというつくりが、功を奏している。
彼らは、Earth Wind and Fire と同じで、自分たちのコーラスを生かすために、どんな楽器をどこで響かせれば良いかを研究していたのでしょう。計算して音を配置していたんですな。
その結果、聴けば聴くほどはまるという循環になりますね、BeeGeesの音楽は。

今「More than a woman」聴いていますが、普通の男性がこの声は出せない(爆笑)でも、BeeGees というのは、カラオケで歌いたくなる魔力があるのね^^
カラオケヴァージョンもあります!!
You Should Be Dancing (in the style of Bee Gees...

あと、素晴らしいのが「Love you inside out」ですね。巧みな旋律と音の高低で繋いでいって、サビの直前でいったん調子を落として、それからがががーーーーっと盛り上がる構成が職人ワザって趣きでね。

Baby, I can't figure it out
Your kisses taste like honey
Sweet lies don't gimme no rise
Oh, oh what you're trying to do?

Livin' on your cheatin'
and the pain grows inside me
It's enough to leave me crying in the rain
Love you forever but you're
driving me insane
and I'm hanging on
Oh, oh, I know I'll win, I'll never give in

Our love has got the power
Too many lovers in one lifetime
ain't good for you
You treat me like a vision in the night
Someone there to stand behind you
When your world ain't working right

I ain't no vision, I am the man
who loves you inside and out
backwards and forwards with
my heart hanging out
I love no other way

こういう片思いの歌詞が胸に痛いのは、私が年を取ったからでしょうか。それとも、Maurice Gibb が亡くなって8年にもなるからでしょうか。


かなりまとまらなくなって来ましたので動画を出して、強引にまとめます(笑)
http://youtu.be/I_izvAbhExY

いや〜、BeeGeesのメンバーのお姿にしびれます。

★深良マユミのノンストップサスペンス、「ある日突然、魅入られて」が、6月21日までこちらでお読みいただけます!!!
http://mayumifukara.wook.jp/

大嶋武彦(これが主人公の名前です)に魅入られてください^^


【6月22日追記】「ある日突然、魅入られて」の販売を開始しました!!
こちらです。http://mayumifukara.wook.jp/detail.html?id=212336

旧作を順次発売予定です。何とぞよろしくお願いしますぴかぴか(新しい)
posted by 深良マユミ at 11:55| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

電子書籍出版「Wook」さんで拙作がお読みいただけます

皆様、こんにちは。さて、「デジぱれ」さんの解散に伴って、拙作を販売して頂けるところを探していましたが…

ひらめきこちらでお世話になることを決めました!!!http://wook.jp/

まずは拙作「ある日突然、魅入られて」を6月21日まで無料で公開いたしますexclamation×2
http://mayumifukara.wook.jp/detail.html?id=212336

皆様のお越しをお待ちしていますハートたち(複数ハート)

いつまでも無料と言う訳にはいかないので、順次有料でアップする予定です。

近日中に、こちら「しづのをだまき」も記事を書かせて頂きますね。
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posted by 深良マユミ at 16:25| Comment(0) | 読者様へのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

お世話になっている「デジぱれ」さんの休止のお知らせ

皆様、こんばんは。今日の「しづのをだまき」は、皆様へのお知らせですひらめき拙作を販売させて頂いている「デジぱれ」(株式会社 エルエルパレス)さんが7月上旬で、サイトの休止を決定しました。

「デジぱれ★休止に関するお知らせ」http://www3.llpalace.co.jp/dp/otomari.htm

exclamation6月20日に、全作品の発売を中止とのことです。exclamation

恐れ入りますが、Bit-cash などをお持ちの方で余っている方は、お早めにお使いになることをお勧めいたします。

「夢の浮き橋」でもお知らせしましたが、こちらでもお伝えするべきと思いまして、お知らせする次第です。音楽ブログではなくてごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)

…「デジぱれ」さんには、2009年9月にお世話になって以来、一貫して親切にサポートして頂き、本当に感謝しております。スケジュール表によれば、9月に解散されるとこのことですが、社長様、社員様の今後のご健勝を祈らずにはいられませんダッシュ(走り出すさま)

ところで、今後の拙作をどこで販売するかですが…電子書籍サービス数社に登録はしています(笑)無精なのでまだ、販売出来る状態になっておりませんふらふら

販売出来るようになりましたら、必ずお知らせいたします。

それまでは、ご都合のあう方は、6月12日の文学フリマにてお会い出来ることを楽しみにしております。

「文学フリマ」http://bunfree.net/

私のブース番号は「M-05」ですぴかぴか(新しい)

会場は、大田区産業プラザPio です。アクセスはコチラをご覧下さいね!
http://bunfree.net/?%C3%CF%BF%DE

ここからは写真を。

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あ、上のお花は私の生けたお花ではないです。どこのお花かを知りたい方はhttp://mayumifukaratamamo.blog21.fc2.com/blog-entry-1106.html  までどうぞ!!!

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posted by 深良マユミ at 21:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日

ショスタコーヴィチ「交響曲第2番(10月革命に捧ぐ)第3番(メーデー)」

皆様、こんにちはぴかぴか(新しい)たまの更新にもかかわらず、毎日読者さんにご訪問いただいていることについては、本当にありがたく、嬉しい思いでいっぱいですグッド(上向き矢印)

というわけで、お題は何にしようか昨晩は迷っていましたが、朝になり「やっぱり深良には、このヒトでしょパンチ」というわけでドミトリー・ショスタコーヴィチでございます。ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 / ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ) (指揮); ショス...

↑きゃあ、困った。私の持っている盤がAmazonで見つからなかったですよ!!!出てくるのは5番ばっかり。
1995年に買ったTELDEC のシリーズで、ロストロポーヴィチおじさん指揮でロンドン交響楽団演奏なんですけどね。写真を出すしかないです!
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↑もしもこのCD をお持ちの方は、仲間ですね!
95年から96年にかけて、ショスタコーヴィチ交響曲をなんとか全部聴きたいと願っていたので買った記憶があります。5月1日に買ったらなかなか素敵な事件だったが、多分「第4番」に引き続いて秋に買ったはずです(苦笑)。

しかしながら、「第2番」は、1927年、20歳のショスタコーヴィチが、初めて正式に「交響曲作ってね」との依頼を受けて書いた記念碑的作品(国立出版所音楽曲の「宣伝部」からの依頼)。お仕事を受けると言うのは、信頼してもらったと言うことですから、どれほどショスタコーヴィチは胸をときめかせただろうな、などと想像します。

で、音楽はと言うと…ひと言で言うと山あり谷あり。冒頭部の低音は、深夜に人知れず逢瀬を重ねる恋人の足音か…それから徐々にミュートをかけたトランペットが、恋人たちを邪魔する親たちのごとくに、なにやら不穏に説教を始めたら、さてさて、物語の肝はここからだ!!!ってな雰囲気で、火花を散らす摩擦とののしり合いが始まる〜!っという、なんだか私には、非常に演劇的な楽曲に聞こえて仕方がないです。
この第2番は、私の所持している、ロストロポーヴィチ指揮、ロンドン交響楽団演奏のCD では、18分53秒で、交響曲としては短いのですが、それだけに、若いショスタコーヴィチの持って生まれた、旋律の展開のさせ方や楽器の音色の生かし方が、かなり生な感じで現れた気が私にはします。後半で、どーんと打楽器が入って、即合唱が始まる当たりなどは、もっと年取ってからの彼だったら、もう少し思わせぶりに何かの旋律をくっつけてからつなげるのではないかと、そんなことを思いました。

「第3番」は「第2番」よりも10分ほど長い28分54秒で、これはさらに絵画的というか、ショスタコーヴィチの冒険精神溢れていて、聴いていて面白いです。「場」の移り変わりによって聴く者に美麗なものを想起させるショスタコーヴィチの手際の良さは、習って習得出来る技術ではない、とつくづく実感させられる。

冒頭のクラリネットソロを、私は長年アラームの代わりにしておりました(笑)そこから速度を増して疾走して行く楽器群が聴く者の脳髄を、ぱんぱんぱん!と打ち鳴らすのがいいね!そしてしばらくして「アンダンテ」のところでティンパニが悲劇的な旋律のお膳立てをするあたりは、「交響曲第1番」でも使われる手法で、ショスタコーヴィチの各楽器のキャラクターの使い分けは、若い頃からその「核」ができていたと言えるかもしれません。

「アンダンテ」のあたりは優美な弦楽器の饗宴で、老舗ホテルでお茶を飲みながら聴きたい感じであります。しかしながら、眠くなった聴く者をすぐに叩き起こすように、またまたショスタコーヴィチは起爆剤を投げ入れる。速度が上がったな、と思った途端に楽器たちは疾走と旋回!続々と旋律と打楽器が、立ち上がる立ち上がる。老舗ホテルだとおもっていたら、株の立ち会い場になりました、というくらいににぎやかになっちゃう。

なんだか「2番は短すぎていろいろできないことがあったから、ここで実験しちゃえ!!」とショスタコーヴィチが思ったのかどうかは謎だが、「いろいろ旋律を詰め込みました!」と聞こえるのは私だけか??
こんな曲想を作った人が、あの第4番みたいな前衛的交響曲を作ったのは必然ですな。

しかし!!!冒頭のクラリネットソロの旋律と、最後の合唱のクライマックス部分が綺麗に同調しているという事実を知ると、やはりショスタコーヴィチの真髄は、構成とグランドデザインの緊密さにあるのだと思わせられます。
最後の最後に、最重要のテーマが、不自然さなく登場する…これを美しく提示するのは本当に難しい。気力と技術と両方いります。


つくづく思うのですが、ショスタコーヴィチの交響曲というのは、私に、「素晴らしい芸術作品の姿とは、こういうものだ!」と感じさせるのですね。すなわち「快い驚きと、ショッキングな驚きと、静かな安らぎとを交互に感じさせる作品」が、最も高度な素晴らしいものであると。

そして、そこに至るには、どういう工夫をすれば良いか、優れた叙述とはどうあるべきか、読者に夢中にさせるには、どういう手法を磨けば良いか、までを模索する気になるのです。

ショスタコーヴィチの音楽には、そこまでの思索をさせる力があるのですね。

★ショスタコーヴィチについて書きました過去記事も、よろしければどうぞ★
http://mayumifukaratamamo.seesaa.net/article/128246124.html ←「交響曲第8番」
http://mayumifukaratamamo.seesaa.net/article/129327033.html ←「弦楽四重奏曲第14番、15番」
http://mayumifukaratamamo.seesaa.net/article/144844350.html ←「交響曲第4番」


ひらめき深良マユミは来る6月12日(日曜日)に、「文学フリマ」に出店します!
http://bunfree.net/

会場は大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホールです。時間は、11:00から17:00で、ブース番号は「M-05」ですハートたち(複数ハート)

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皆様ぜひ、深良マユミに会いにきてくださいませるんるん
posted by 深良マユミ at 13:56| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

QUEEN 「A day at the races」

皆様こんにちは、深良マユミです。

3月11日に発生しました「東日本大震災」にあわれた全ての皆様にお見舞い申し上げます。

しかしながら、この震災は、原発事故によって放射性物質がまき散らされ、昨日もなお余震が起きるなどして、到底過去形で語れる状態ではありません。

そこでわたくしも、大げさに言えばいつ死ぬか判らないと覚悟しましてあせあせ(飛び散る汗)心残りであったこちらのブログを、更新するぞと決めました。

お題はQueenぴかぴか(新しい) 
A Day At The Races [+2 Remixed] [Import, From U...

私が所持しているのは、Queen 20 years記念エディションでアメリカの輸入盤です。1991年に買った記憶があります。ボーナストラック2曲付きです。

このアルバムで特筆すべきことは、これまでのプロデューサー、ロイ=トーマス・ベイカーが外れてQueen 単独のプロデュースになったこと。(註:「Jazz」から再び両者は一緒に仕事する)
そのためか、私は「A day at the races 」というアルバムは、メンバーたちの個人的な肖像画のようにも思えます。

例えば2曲目のFreddie の作曲の「You take my breath away」。私は直感的に「…女性の気持ちになって書いた曲なんだな」と思いました。もちろん、聴いた当時は、Freddie Mercuryがそういうヒト(男性でありながら、女性の気持ちで男性を恋する)であったとは夢にも思わなかったのですが……中学3年生でしたからね、自分。

それらの事実を知った今日に聴き直すと、「You changed my life」と唱わずにいられなかった彼の愛しさと、悲しみはどのようなものだったのかと…恋とはまさに「息の根を止められる」ほどの苦しみと悲しみと、そのくせ陶酔まで連れてくる、奇妙で哀れな状態。

自分の全てが、自分の宇宙が、愛する人の色に変わってしまう。自分が自分のものでなくなってしまう。それが恋。
その怖さと魅惑が、Freddie のヴォーカルに凝縮されている。

Freddie は誰を愛して、これほどの甘美で悲痛な旋律を吐露したのだろう、という好奇心も同時に起こります。

そして、この曲と対照的なのが「Tie your mother down」だったりしますね。この曲は、いかにQueen の面々が、Led Zeppelin などのようなバンドに影響を受けたかの良いサンプルだと思います。非常にビートとリズムと、ギターの音のバランスが良い。重厚かつ斬新で。


まあしかし、このアルバムの白眉は、世間的には「Let us cling together (手を取りあって)」なんでしょうねえ。わたくしも素直に名曲だと思います。

それに、なんだか歌詞が…日本人の今おかれた状況にえらくマッチしているような…

When I'm gone
Don't stop to wonder if I ever think of you
The same moon shines
The same wind blows
For both of us and time is but a paper moon
Be not gone

Though I'm gone
It's just as though I hold the flower as that touches you
A new life glows
The blossom knows
There's no one else could warm my heart as much as you
Be not gone


let us cling together as the years go by
Oh my love my love
In the quiet of the night let our candle always burn
Let us never lose the lessons we have learned


…キャンドル(ろうそく)はまさに、たくさんの日本の家庭が停電時に…ってそれは冗談ですが(おい)がく〜(落胆した顔)

今も書いている最中に何度か余震がありまして、ああ、こういう時にあわてずに傑作を書けるのが「文学の神様に選ばれし存在」なのだろうが、自分には絶望的に遠い境地だ、と感じた次第です。

Queen もFreddie も日本を愛してくれたということは、「A day at the races」を聴いて、「Let us cking together」の歌詞を読めば、痛いくらいに理解できる。

絶対にくじけないで生きようと思います。

ひらめき深良マユミは来る6月12日(日曜日)に、「文学フリマ」に出店します!
http://bunfree.net/

会場は大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホールです。詳細は追ってお知らせしますハートたち(複数ハート)

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タグ:Queen
posted by 深良マユミ at 14:09| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

Prince「Sign o the times」

seesaa ブログの皆様、深良マユミですぴかぴか(新しい)やっと戻って参りましたひらめき

ブランクを作ってしまいまして、申し訳ありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
お題はこれです。prince1.jpg
Sign o the times
私が所持しているのはアメリカ発売のもの。コピーライトマーク1987 Warner Bros.Record Inc.for the US Printed in USA と記載されています。発売してすぐには買えなくて、「Batman」サウンドトラックが出た時に一緒に買った記憶があります。

Sign O the Times [Import, From US] / Prince (CD...

いや、どこから聴いても「Prince印」としか言いようのない楽曲ぞろい。中でも「Housequake」がぶっ飛んでいます。叩き付けるビートと、エレクトリックな鍵盤の悲鳴、鞭のように絡まりつくサクソフォンの音、聴衆をあおるくせに、自分は全然冷め切っている殿下のヴォーカル(笑)。この冷めている自意識で、熱に浮かされたような音楽をなぜ作れるのか? ともかく、ぶっとんだポップミュージックなのです。

「Housequake! you gotta rock this mother!」 とただ叫んでいる単純さがたまらない。単純と言えば、このアルバムの楽曲全てが、シンプルで覚えやすく、改めて殿下の図抜けた作曲能力を思い知ります。
また、アルバムの曲の構成にも技巧を凝らした痕跡があります。1曲めの「Sign o the times」では、殿下のヴォーカルはちょっと囁き系で、次の「Play in the sunshine」から、躍動する感じで、それこそ車でドライブの感覚で(笑)「Housequake」に入ったら、さあ〜!アドレナリン出すか!!!ってなかんじで聴衆が踊り狂うことを、ちゃんと計算した曲調を出してくれる。
で、4曲目の「The ballad of Dorothy Parker」でいったん静まって、再び「It」でアドレナリンを出すと言う展開です。そういえばこの「It」も名曲なのですわ。

この、べちゃっとした泥に靴を叩き付けるようなドラムズの音と、耳障りなシンセサイザーが、ダークな世界に聴く者を誘うのですよ。繰りかえされるPrince の歌声は、鶏が絞め殺される時のうめきの如く、悲劇的な彩りを加える。まるで黒魔術の世界観といった音楽で、

「I think about it baby all the time,all right
It feels so good it must be a crime,all right
I wanna do it baby every day,all right
In a bed, on the stairs anywhere, all right」

このような歌詞が、まったくもって、深遠な無間地獄の描写に聞こえてしまうのだからオソロシイ。

生々しいシンプルなリズムに、誰も考えつかないような旋律を載せてアレンジ(演出)をほどこし、なおかつ、それを楽器で表現することも、自らの肉体を楽器にすることもできてしまうのが、Princeの天才たる所以だと思う。おそらくこの人は、曲を完成させるための迷いはないけれど、アレンジは、いつも熟慮を重ねているのではないだろうか?
あふれてくるアイディアが多すぎて、どんなプランを選ぶか迷っているんでは、と言う気がいたします(羨ましいハナシだあせあせ(飛び散る汗)

まだまだ魅惑の曲がありまして「U got the look」もその1つです。色とりどりのパーカッションの音に萌えます(爆笑)やんちゃに唱っている殿下のヴォーカルと、Sheena Eastonのあんまり感情のないヴォーカルが、こんなに綺麗なコントラストをつくるとは。いいなあ、Sheena Easton。私も殿下と唱いたい。
「Strange relationship」も、殿下らしい旋律と楽器の使い方。タンバリンの入り方、チャイムのアクセントの快楽に、またもやうっとりとしてしまいますよ。

こんな風に書いていると、いつまでたっても記事が終わらないので(苦笑)このアルバムの最終楽曲「Adore」を聴いて、私は、殿下がこのアルバムで一貫して取り上げているの「何か」がひらめきました(ひらめいた…ような 笑)
「Until the end of time I'll be there for U
U own my heart and mind I truly adore U
If God oneday struck me blind, Your beauty I'd still see」

オープニングの「Sign o the time」と「Adore」の「End of time」がちゃんと呼応しているのですね。
これに気がついた時には、ちょっと説明の難しい感慨にふけりましたね。なんというか
音楽とは「時間芸術」であって、時間の経過で変化を伴います。1枚のアルバムを聴くとは
「時間が刻々と流れる」ことで、その「瞬間」が積み重なって「時間経過」になる。

1枚のアルバムを買って、まだそれを聴いてない自分と、最後の曲までも陶酔して味わい尽くした自分は、(比喩的に言えば)別の人間になっている。
「時間経過」という別世界の洗礼を受けたから。
これって実は、とても不思議で面白いことではないだろうか。

Princeほどの人だったら、そこに、哲学的なテーゼを感じないはずがないと思います。
やっぱり殿下は、extraordenary な人ですわ^^

★Prince について書いた過去記事はこちらです!!
http://mayumifukaratamamo.seesaa.net/article/137495151.html

ハートたち(複数ハート)よろしければ、メインブログにも遊びにいらしてください。
http://mayumifukaratamamo.blog21.fc2.com/

深良マユミの本は、こちらでお求め頂けます。
http://mayumifukara.wook.jp/
http://forkn.jp/user/mayumifukara/books
posted by 深良マユミ at 19:10| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

さすがに危機感!!!!

皆様、こんばんは^^今夜は皆既月食だそうですが、曇っていて残念ながら見えません…

でも、わたくしは心の目で見るから大丈夫←というか、外に出るのが寒いだけ。

…一人で漫才をやっている場合ではないわー(長音記号2)久しぶりに、こちらのブログのアクセス解析を見てみましたところ、お客様の数が右肩下がりバッド(下向き矢印)
更新してないのだから予想はしていたが。
いささか危機感を覚えました。ですが、お題を何にするかを決めてないので、ちょっとすぐには書けそうにありません。

そこで!!!メインブログで告知していました「エッセイのみ収録のCD-R 」のリリースを記念しまして
(こちらをご参照くださいね  http://mayumifukaratamamo.blog21.fc2.com/blog-entry-1016.html

「芸術の監獄」で取り上げられている作曲家のYoutubeをお楽しみくださいませ♪登場する作曲家は

○ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906−1975)ロシア、ソヴィエト連邦
○ジャン・バラケ(1928−1973)フランス
○ベラ・バルトーク(1881−1945)ハンガリー
○伊福部昭(1914−2006)日本

まずはショスタコちゃんから(^o^)


Youtubeに出ているバラケの「Piano sonata」はあまりにも攻撃的な感じなので
「Sequence」を選びました。歌詞はニーチェの詩の断章(のフランス語訳)です。




詩のタイトルは順に「3つの断章」「南の音楽」「孤独」「アリアドネ(フランス語では「アリアーヌ」)の嘆き」。
最大の聞き物は「アリアドネの嘆き」で、2つ目の動画の3分42秒あたりから歌に入る。
アリアドネがどういう人か、ググってみましたら、歌詞の大意もご想像がつくかもしれないです。

バラケは「Piano sonata」が出世作なのですが、私はヴォーカルがある曲の方が良いと思う。歌手が唱うことによって、彼の音楽に潜む狂気への憧れというか、陶酔を求めながらも得られない痛みとかが、より伝わるので。

そしてバルトーク。


伊福部先生!!!!

↑これをアップされた方、すごいなあ…よくこんなレア映像お持ちですね。

だって1982年ですよ^^;

関係ないけど、このライブの演奏日は、わたくしの誕生日だったりします♪

★「芸術の監獄」にご興味おありの方は、メインブログ「夢の浮き橋」にお越しになってね。

http://mayumifukaratamamo.blog21.fc2.com/

またはlovelyfox55@gmail.com までお気軽にお問い合わせくださいませぴかぴか(新しい)

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